約 5,382,937 件
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概要 ±20%ピッチコントロール、33,45,78回転にUSB出力が搭載されたタンテ。録音用ソフト(Audacity)とカートリッジ(Audio Technica製)同梱。多分ハンピンOEM。 スペック表 High Torque direct drive motor Fast start / stop 3 speeds 33, 45, 78 rpm with quartz lock 2 Pitch adjustment ranges +/-10% ; +/-20% Forward / reverse play USB-output for direct recording to any PC Free, multilingual Audacity software available via download Endless possibilities with free downloadable effect plug-ins Import, export and edit Ogg Vorbis, MP3, AIFF and WAV sound files. Cut, copy, splice, and mix sounds together. Change the speed or pitch of a recording. Remove static, hiss, hum, or other constant background noises. Alter frequencies with Equalization, FFT Filter, and Bass Boost effects. Adjust volumes with Compressor, Amplify, and Normalize effects. Many more… Selectable phono/line output All functions are equipped with stylish, blue LED lights Plastic dust cover Retractable target light Audio Technica cartridge included All metal S-shaped tone arm assembly with Counterweight Anti-skating adjustment Lever lift with height adjustment Adjustable large feet for perfect leveling General ApplicationDJ Club, Stage Rental General Dimensions (cm)45 x 35.2 x 15.7 cm General Weight (kg)10.5 General PowerinputAC 230V, 50Hz General Energy LabelNo General Power consumption W11 General Colorblack General Displaynone Connections input- Connections output- Connections rcaYes Connections usbYes Function pitch controlYes BrandJB SYSTEMS EANCode5420025603539 DiscontinuedNo Q3usb https //jb-systems.eu/q3usb
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メーカー COMON 型番 USB-62 PS/2の口数 2 参考URL http //www.comon.co.jp/BUNRUI-USB-1.htm 不具合機種 動作確認済機種
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Inspiron 531で1.5TB・2TBのHDDのフォーマットが途中で止まる/1024GB以上フォーマット出来ない ハードディスクは何台まで増設出来るの?/容量はどこまでなら大丈夫?/注意点は? のInspiron 531の項目を参照のこと
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http //www.picfun.com/usb00.html 項 目 特 徴 用 途 転送速度 転送周期 データ量/パケットサイズ 信頼性 転送速度 遅延時間 コントロール転送 少ないデータ量の半二重通信 setup、設定parameter転送 1.5Mbps/12Mbps 不定 1~64Byte(High)/1~64Byte(Full)/1~8Byte(Low) -(再送:有) - - バルク転送 大容量データの一括高信頼転送 strage、scannerなどの大容量高速データ転送 12Mbs 不定 1~512Byte(High)/1~64Byte(Full) ◎(再送:有) ◎ △ インタラプト転送 小容量データの定周期転送 計測機器、keyboard、mouseなどマンマシン機器のデータ転送 1.5Mbps/12Mbps N msec(N=1~255) 1~3072Byte(High)/1~64Byte(Full)/1~8Byte(Low) ◎(再送:有) ○ ◎ アイソクロナス転送 一定時間内のデータ量が保証された転送 映像、音声などのリアルタイム転送 12Mbps 1ms/frame 1~3070Byte(High)/1~1023Byte(Full) △(再送:無) ◎ ◎ 規格 転送速度 endpointの最大数 USB1.1 LowSpeed 1.5Mbps 2個 USB1.1 FullSpeed 12Mbps 15個 USB2.0 HighSpeed 480Mbps 更新日: 2010年02月26日 (金) 17時27分23秒 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ディスクを吸い出したISOイメージのハッシュ値をメモしておく。 Microsoft Windows 7 HomePremium 32bit (ソフマップで買ったDSP版) MD5 55d85f669bdfefae3aee7bdc062ccd9e
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ISO14001 ISO14001-2015 ISO14001改善 環境関連法規制 環境法規制・条例の最新情報、改正または制定の関連リンク ISO14001用語集 | サイトマップ ISO14001用語集 環境 (environment) 大気、水、土地、天然資源、植物、動物、人及びそれらの相互関係を含む、 組織の活動をとりまくもの。 参考 ここでいうとりまくものとは、組織内から地球規模のシステムにまで及ぶ。 環境側面 (environmental aspect) 環境と相互に作用する可能性のある、組織の活動又は製品又はサービスの要素。 参考 著しい環境側面は、著しい環境影響をもつか又はもつ可能性がある 環境影響 (environmental impact) 有害か有益かを問わず、全体的に又は部分的に組織の環境側面から生じる、 環境に対するあらゆる変化。 汚染の予防(prevention of pollution) 有害な環境影響を低減するために、あらゆる種類の汚染物質又は廃棄物 の発生、排出、放出を(個別に又はその組合せにおいて)回避し、低減し、 管理するためのプロセス、操作、技法、材料、製品、サービス又はエネルギー の使用。 参考 汚染の予防には、発生源の低減又は排除、プロセス、製品又はサービス の変更、資源の効率的使用、代替材料及び代替エネルギ-の利用、再利用、回 収、リサイクル、再生、処理などがある。 環境マネジメントシステム、EMS(environmental management system) 組織のマネジメントシステムの一部で、環境方針を策定し、実施し、環境側面 を管理するために用いられるもの。 参考1 マネジメントシステムは、方針及び目的を定め、その目的を達成する ために用いられる相互に関連する要素の集まりである。 参考2 マネジメントシステムには、組織の体制、計画活動、責任、慣行、 手順、プロセス及び資源を含む。 環境方針 (environmental policy) トップマネジメントによって正式に表明された、環境パフォーマンスに関する 組織の全体的な意図及び方向付け。 参考 環境方針は、行動のための枠組み、並びに環境目的及び環境目標を設定 するための枠組みを提供する。 環境目的 (environmental objective) 組織が達成を目指して自ら設定する環境方針と整合する全般的な環境の到達点。 環境目標 (environmental target) 環境目的から導かれ、その目的を達成するために目的を合わせて設定される詳 細なパフォーマンスの要求事項で、組織又はその一部に適用されるもの。 環境パフォーマンス (environmental performance) 組織の環境側面についてのその組織のマネジメントの測定可能な結果。 参考 環境マネジメントシステムでは、結果は、組織の環境方針、環境目的、 環境目標及びその他の環境パフォ-マンス要求事項に対応して測定可能である。 利害関係者 (interested party) 組織の環境パフォーマンスに関心をもつか又はその影響を受ける個人又はグループ。 監査員 (auditor ) 監査を行なう力量をもった人。[ ISO9000 2000. 3.9.9 ] 内部監査 (internal audit) 組織が定めた環境マネジメントシステム監査基準が満たされている程度を判定 するために、監査証拠を収集し、それを客観的に評価するための体系的で、独 立し、文書化されたプロセス。 参考 多くの場合、特に中小規模の組織の場合は、独立性は、監査の対象となる 活動に関する責任を負っていないことで実証することができる。 組織 (organization) 法人か否か、公的か私的かを問わず、独自の機能及び管理体制をもつ、企業、 会社、事業所、官公庁若しくは協会、又はその一部若しくは結合体。 参考 複数の事業単位を持つ組織の場合には、単一の事業単位を一つの組織 と定義してもよい。 不適合 (nonconformity) 要求事項を満足していないこと。 [ISO9000 2000、3.6.2 ] 是正処置 (corrective action) 検出された不適合の原因を除去するための処置。 予防処置(preventive action) 起こり得る不適合の原因を除去するための処置。 文書 (document) 情報及びそれを保持する媒体。 参考1 媒体としては、紙、磁気、電子式若しくは光学式コンピュータ ディスク、写真若しくはマスターサンプル、又はこれらの組合せがあり得る。 参考2 ISO9000 2000,3.7.2を一部変更。 手順(procedure) 活動又はプロセスを実行するために規定された方法。 参考 手順は文書化することもあり、しないこともある。 参考 ISO9000 2000、3.4.5を一部変更。 記録(record) 達成した結果を記述した、又は実施した活動の証拠を提供する文書。 参考 ISO9000 2000、3.7.6を一部変更。 継続的改善 (continual improvement ) 組織の環境方針と整合して全体的な環境パフォーマンスの改善を達成する ために環境マネジメントシステムを向上させる繰り返しのプロセス。 参考 このプロセスはすべての活動分野で同時に進める必要はない。 グリーン購入 製品やサービスを購入する際に価格や品質・利便性・デザインだけでなく環境への影響を重視し、環境負荷が出来るだけ小さいものを優先して賭入すること。 3R Reduce・Reuse・Recycleの頭文字を取ってそう呼ばれる。Reduceは、ごみの発生を抑制すること、Reuseは、不要となったものを再使用すること、Recycleは、ごみを資源として再生利用すること。 サーマルリサイクルとケミカルリサイクル サーマルリサイクルとは、廃棄物を単に焼却処理せず、焼却の際に発生する熱エネルギーを回収・利用すること。 一方、ケミカルリサイクルは、使用済みの資源を、化学反応により組成変換してから、再生利用すること。 有価物 他社に有償売却する物品で利材品ともいう。不要物ではないため廃棄物には含まれない。 廃棄物 不要になり廃棄の対象となった物および既に廃棄された無価物を指す。事業者より排出の廃棄物を処分するためには、行政の許可を得た業者もしくは法律で認められた業に携わる者との委託契約が必要である。 一般廃棄物 一般家庭から排出される家庭ごみや事業所から排出される産業廃棄物・特別管理産業廃棄物以外の廃棄物(事業系ー般廃棄物)をいう。 産業廃棄物 事業活動に伴って生じた廃棄物で廃掃法により21種類が指定されている。 特別管理産業廃棄物 産業廃棄物のうち、爆発性・毒性・感染性・その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有するもの。 温室効果ガス 大気圏にあって、地表から放射された赤外線の一部を吸収することにより温室効果をもたらす気体の総称。 ニーズで選べる支援内容 お客様のニーズにもとづき、ISO取得や改善に必要なサービス内容、工数等を設定できます。お気軽にお問合せください。 既にシステム運用をしていて、改善したいのだが。。。といった改善のご相談もお気軽にお問合せください。 現在、ISO14001のマニュアルの改良のための書き換えサービスを実施しております。 サービス内容はお客様との相談により対応しております。お気軽にお問合せください。 ISO事務局の運用支援・業務代行もご相談のうえサービス提供しております。お気軽にお問合せください。 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ
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ISO認証取得支援 サービスフロー サイトマップ ここでは、ISOを新規認証取得しようと検討されている方に、「ISOシステム構築への取組み」その1 を解説したいと思います。 社員が一丸となってゴールをめざす ISOシステム構築への取組みは、社員が一丸となって当面の目標であるゴールを目指すことが肝要となります。良い取り組みのスタートを切るためには、1 人ひとりが実現へ向けてモチベーションを高めていくこと、それを維持することが大切です。中小企業の社員にとってISOは、まだなじみが薄いので腰が引けている人がいます。皆さんのベクトルを同じ方向に向けなければなりません。 初めての取組みにあたり社員は、得体の知れないISOが突然降ってわいたように思うものです。「どうせまた上の方で決めてくれるだろう」くらいにしか考えないかもしれません。 トップや管理職の人が外部研修などで理解が深まりましたら、あまり間をおかずに社員へのポイント学習を実施するとよいでしょう。ISOへの認識をできるだけ早く共有することが大事です。”当たり前のことをやるだけ”という意識を早く持ってもらうことです。 そのためには、品質マネジメントシステムへの取り組み指針と、今後の活動の概要を整理しておくことをお奨め致します。 例えば、5W2Hの形式でまとめるのでしたら、次のように整理してみるとよいでしょう。 (1) ISO品質マネジメントシステムとは何か、その狙いは何か?(What) (2) わが社はなぜそれを取得するのか?(Why) (3) 誰がやるのか、どのような人材が必要となるのか?(Who) (4) どのような推進体制で取り組むのか、どう認証取得活動を進めるのか?(How to) (5) 仕組みをどのような形で表し、どの場面で必要になるのか?(Where) (6) いつから取り組み、いつ取得をするか?(When) (7) 取組みにどれくらいの工数がかかるか、その費用はどのくらいか?(How much) スタートよければ半ばよし 「段取り7分、仕事3分」と現場の作業ではいわれます。準備や計画の大切さは、日常の仕事で常に経験することですが、プロジェクトを成功させるにはなおさらです。ISOの取組みには、セレモニーと、明確なプランと体制づくりが欠かせません。 初心を忘れないためにもオーブニングセレモニーは実施した方がよいでしょう。社長の固い取得決意表明は社員を奮い立たせる効果が期待できます。 その次に、構築作業の全体スケジュールを立てます。プロジェクト管理の第一歩は、”まず計画ありき”の考えは、最終目標達成までの進捗管理は欠かせません。大日程を立て、推進体制の役割と責任を明確にします。 プロジェクト組織化のポイントは、 ① 推進事務局を設置(人材的に可能ならば専任の事務局員を置く)して、 ②関係部門から最低1名メンバーを選任(現業と兼務でよい)して実行チームをつくり、 ③実行チームのメンバーが自部門の小集団活動のリーダーとなりWGを組織して現場の末端まで参画させて、 ④経営層の合議体で定期的な報告や審議をして、全社的取組みとしてオーソライズさせるのがよいでしょう。 ISO認証を取得するということは、現在の品質マネジメントシステム度合いの分析が必要になります。ISOで要求している品質マネジメントシステム事項に対して、強い部分(すでに仕組みができあがっている分野)や弱い部分(仕組みがほとんど明確になっていない分野)などを知ることから始まります。現状をチェックシートなどでチェックして、取組み体制や所要期間などへのマンパワーの投入量・費用を検討するとよいでしょう。 推進体制づくりからシステム構築、運用~受審までの流れ例(従業員30~50人程度の場合) 1.認証取得の決意 ・経営トップがISO9001の意義を十分認識する。(取得の理由と効果、決意) ・研修やコンサルタントなどから情報を収集する ・適用範囲、認証サイト、コンサルタントなどを決める 2.管理責任者と事務局の任命 ・QMS責任者…社長または工場長/事業部長 ・推進責任者…品質保証部長 ・事務局…1~2名(品質保証部) 3.プロジェクトチームの編成 ・プロジェクトメンバーを選出 ・キックオフ・ミーティング開催 ・社内PR、社員への周知 ・推進計画の策定 4.システム構築 ・業務分析と見直し ・品質方針の策定 ・品質マニュアル、規定、手順書などの作成 5.システム運用 ・社員教育の実施 ・マニュアル、規定、手順書にそった作業の実施と記録 6.内部監査の実施 ・計画書、チェックリスト、監査実施、結果報告書の作成 ・是正処置、予防処置の実施 7.マネジメントレビューの実施 ・マネジメントレビューの実施 8.第三者審査の受審 ・予備審査の受審 ・本審査の受審 品質/環境/情報セキュリティなど マネジメントシステム文書の構成 品質マネジメントシステムとは、品質管理を推進するための組織の構造、責任、手順、工程、および経営資源などのしくみのことです。自社の品質マネジメントシステムと品質方針を明文化し、品質マネジメントシステム要求事項を実行するために用いる主要文書の典型的な形式が品質マニュアルです。 品質マニュアル作成の目的は、品質マネジメントシステムに関する適切な事項を記述し関係者に提供することです。 また、品質システムと文書類の位置付けとしては、まず品質システムを構成する文書類の最上位に品質マニュアルがあります。次に品質マニュアルを具体的な内容で表した規定・規格・標準がきます。その下位文書に、規定・規格・標準を実施するための手順書・指示書類が位置付けられます。 最後に、これら規定・規格・標準および手順書・指示書類に基づき実際に行なわれたことの証明としての伝票類を含む品質記録があります。記録は文書の一部とされています。 品質マネジメントシステム文書作成のポイント 品質マニュアルをはじめ、二次文書以下の品質システム文書作成にあたっては、「網羅性・簡便性・整合性」の3つを留意してすすめましょう。まず、 ISO9001で要求している"規格要求事項"が最低限満たされていることが必要です。そして、規定要求事項(顧客との契約事項、自社内部で規定する事項、法的・社会的要求に基づく事項など)が"分かりやすく""必要な事項は漏れなく""文書間の関連性が取られている"ことが必要です。 この3つの要素を満たし、迅速かつ合理的に作成するためには、品質システム構築技法などを適宜工夫して、次の6項目に気を配りながら作成するとよいでしょう。 ① ISO9000品質システムと既存の社内規定・標準の関係を認識する ② 自社の現状の標準化レベルを的確に把握する ③ 最低限要求事項を満たし、しかも自社でも実行できる範囲で、社内の規定を要約する ④ 品質マニュアルでは,簡潔かつ具体的に記述する。また下位文件の社内規格、手順書、指示書を引用する。また、図解、フローチャートで表現すると分かり易くなります。 ⑤ 品質マネジメントシステム要求事項と品質マニュアルの網羅性を確認する ⑥ 品質マニュアルと個々の社内規格・手順書・指示書との整合性を確認する 品質マネジメントシステム文書の社内体系(例) 経営管理 ・社内規定総則、経営基本政策規定、組織規定、職務権限規定など 組織図、委員会運営要領、経営方針策定要領、委員会議事録など 人事管理 ・人事管理規定、教育訓練規定など 教育計画作成要領、資格認定要領、研修報告書など 総務/庶務管理 ・就業規則、文書管理規定など 社内文書作成要領、文書配布要領、文書改訂通知書など 営業管理 ・受注管理規定、保守サービス規定、顧客満足度調査規定など 受注契約実施要領、見積書作成要領、契約内容打合せ覚書など 生産管理 ・生産管理総則規定、工程管理規定、作業管理規定など 生産計画作成要領、組立作業標準、作業日報、完了報告など 資材管理 ・資材管理総則規定、購買管理規定、外注管理規定、倉庫管理規定など 購買文書作成要領、取引先評価要領、ミルシート、納品書など 品質管理 ・品質保証規定、検査管理規定、苦情処理規定、品質監査規定など 受入検査/検収標準、自主管理標準、受入検査報告書、出荷検査報告書など 設備管理 ・設備管理規定、治工具管理規定、計測器管理規定など 治工具取扱い要領、計測器取扱い規準、日常点検表、設備管理台帳など 技術管理 ・技術管理総則規定、設計管理規定、図面管理規定、設計標準、製図標準など 製品規格、部品規格、材料規格、設計変更通知書、設計審査チェックシートなど 次は、ISOを新規認証取得しようと検討されている方に、「ISOシステム構築への取組み」その2 を解説したいと思います。 早く、安く、効果的な取組み方法 グローバル経済化が進んだ今日、国際的な取引は、”有言後に実行”の文化で実行していかなければなりません。昔の日本には、”あうんの呼吸で実行”とか、長期なれ合い取引により帳尻を合わせるような経営をしてきた面がありました。国際化が進展した今日、「主張しつつ、相手に受け入れられる方法」を身につけなければなりません。 国内取引においても、系列関係や身内意識がすでに崩れてしまい、まったく新規の顧客と取引を始める場合にはこの感覚が重要となります。 ”あうんの呼吸”だけの経営感覚ではISOのシステムは築けません。まず”先に契約ありき”であることを肝に銘じることも大事です。そして経営の仕組みを文書として明文化することが必要となります。 最近の新規認証取得企業は30名程度の企業が多くなってきました。こうした小規模企業のニーズは、早く、安く、効果的な取組みで認証取得したいということのようです。これを実現するには、経験と知識の豊富な経営コンサルタントの活用が鍵を握ります。 筆者が最近支援した企業は、3ヶ月半で認証取得しました。システム構築に1ヶ月弱、順次運用を初めて無事合格しています。しかもISO9001とISO27001の統合マネジメントシステムの構築、運用でした。優秀なコンサルタントのノウハウと時間を買うのはスピード経営が求められる今日、非常に大事なことなのです。 ISOには、2つの効能-特効薬と漢方薬 ISOは認証取得の動機でその効果が違ってきます。即効性を求めるか、遅効性でも体質改善を求めるかの違いです。 取引先から言われたから、輸出拡大のため、など外部要因による取組みは、差し迫った理由がありますので取得効果には即効性があります。この場合、取得することが目的ですので、”既成の市販のマニュアル”を入手し、住み心地の悪い”一夜城のシステム”を短期間で構築して取得することも可能です。 しかし、取得後は増改築、雨漏り、強度不足などで修復工事に四苦八苦します。ましてや、ライバル会社が認証取得したからとか、商工会の周辺の会社が取ったからとかの、受け身で取り組むと目的も効果見通しも不透明で、悲劇的結果を招きかねません。 やはり、ISO取得とその取組みの狙いを、短期的には対外的な特効薬として、長期的には自社の体質改善の漢方薬にするのがよいでしょう。そうすれば、社内におけるISOの「意味付け・位置付け・方向付け」が明確になり、社員にとっても分かり易くなります。 ISO取得に取り組む前に管理責任者が考えること ISOでは、文書作成および実施事項に対して、権限のある管理責任者を置くように義務付けている。管理者層がシステム構築段階から参画しなければ運用するのが難しくなります。 したがって、トップダウンとボトムアップの接着剤として、管理責任者の機能・役割が絶対に欠かせません。本当はこんな面倒なことはやりたくない、と考える管理者が多いかもしれません。 管理責任者は常日ごろ、部下の仕事が進まないという悩みを抱えながら仕事をしています。その上このような余計な役割を押しつけられたのではかなわないというのが本音でしょう。 しかし、部下が遅れる要因をもう少し掘り下げて分析してみるとよいでしょう。彼らからは、「やり方や仕組みが分からない」「能力以上のものを抱えている」「会社の目標が自分の目標につながらない」「個人としての価値が見出せない」「興味がわかない」などの意見が返ってきます。 結局、会社の方針だから仕方なくやっている。方針は押しつけとしか捉えられていない側面もあります。 反発的な者や、まったく気力のない者が混在しますが、その圧力的な対策に追われてばかりいても労力のムダになります。外堀から埋めていくよう環境づくりを考えておきたいところです。最低限、推進グループの足を引っ張らないようにする策は講じておくことが大事です。 部下にとってISO取得のメリットはあるのか 管理責任者は、部下の自発性・自己啓発を促し、その気にさせるには「社員にとって、ISO取得のメリットは何か」を部下に説明し、納得させなければなりません。それにはやはり管理者自身が、そのメリットは日常業務や個人の能力開発にあることを理解・納得する必要があります。 内部監査員養成研修を社員研修として実施する企業は相当数あります。中堅・幹部社員をまとめて、外部講師による社内研修が実施されています。ISO取得および取得後の維持には多数の監査員が必要になるからです。しかし受講の目的はそれだけではないようです。 これまで、会社には、自社の仕組みの全体像を知る機会あるいは知らせる機会がなかったことによるものと思われます。会社としては整備・見直しのチャンスであり、社員にとっては全体を知るチャンスであると同時に自ら整備・構築の作業に参加できるチャンスなのです。 具体的なインセンティブ(誘因)がなければ、社員がその気になるモチベーションとして十分ではありません。兼務で取り組むISOの仕組みづくりを円滑に達成するには、1人ひとりがその気になることが大事です。 それには一生懸命取り組み、役割を全うした者にはそれなりに評価するシステム(能力主義人事評価システムとの連動など)を検討しておくとよいでしょう。 産業界では今や、能力主義人事が当たり前になりました。社員がその気になり、ISOのシステムにより全社的にさらに大きな成果を得るには、このような周辺システムの見直しも必要となります。 ISOは経営管理の羅針盤になる 1. 社長の言うことや方針・目標がコロコロ変わる 2. 総務通達を出したがさっぱり実行されていない 3. 製品/サービスが、完成したのか否か担当者に聞かないと不明、しかもたまに不良品を出荷してしまう事もある 4. お客さんからクレームの連絡を受けて、その製品の製作者・製作月日・使用材料などの履歴を調べて報告するのにも、記録がなくいつもあちこちの書類を引っ掻き回す 5. 営業から設計への設計・開発仕様の内容がはっきり伝達されず手戻りがよく発生する 6. 他の部門との連絡・書類の配付がされていない 7. 得意先からの追加変更の連絡が製造に伝わっていない これらの苦情・トラブルが社内あちこちで日常化しているのでしたら、ISOをやりましょう。自分の役割と責任が明確になります。また、仕事の手順が誰でも分かるようになります。 トラブルによるコミュニケーション・ストレスが大きく減ることでしょう。 その結果、気が楽になります。社内の人事異動でも仕事の引継ぎが容易になります。認証取得して、システムを定着させれば、管理者の仕事も楽になります。 部下への怒鳴りや不信感も解消します。 ISOのシステムとその文書は、部下も上司も、顧客(得意先や親会社)も自社も平等に使えるコミュニケーションの共通語です。 社員自ら経営改善を図り、日常活動をスムーズに行なうためにも挑戦しましょう。ISOは、社員の改善活動の新しい羅針盤となります。 会社が生き残り、社員の生き残るための問題解決するための取組みでもあります。取り組みは受け身でやると嫌になります。システムをつくり上げる面白味や達成感を味わおうとする気持ちが大事です。 ■ 関連するページ → サービスフロー 御見積りは信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック→ お問合せ
https://w.atwiki.jp/wikiprune/
みんなで動作確認、報告しましょう。 オールエイ/AL-USBPS2 AINEX/ADV-108A ARVEL/AU01PS・PSG ARVEL/AU02PS・PSG ATEN/UC-10KM ATEN/UC-100KMA AUDIO TECHNICA/ATC-USBPS2 BUFFALO/BHC-UP201/GP CENTURY/PS2W-USB COMON/USB-6 COMON/USB-62 COREGA/CG-USBKM COREGA/CG-USBKMSV2 COREGA/CG-USBKMS DHARMAPOINT/DRKBCN DCS/UB101 DIGITALSTREAM/DS068001A-DG DIGITALSTREAM/PS/2 to USB Active Adapter ELECOM/USB-P2KM EZ-Digix/CB-PS2toUSB FILCO/FKB100 FILCO/FKB110 FORYOU/FUX-PS2 FORYOU/FUX-PS2/B GROOVY/GR-PS2USB/B HL USB to PS/2 JUSTY/UGC-PS2 ネットメカニズム/UPS-12C ネットメカニズム/USB-PS2-CVT NB/CG-USB/PS2 NB/PH-U125? NB/HL-0002A? P.I. Engineering/Y-mouse Keyboard & Mouse Adapter for USB? RARITAN/APSUSB Rextron/KNCU20 Route-R/RC-U2MK Route-R/RC-U3MK SANWA SUPPLY/USB-CVPS1 SANWA SUPPLY/USB-CVPS2 SIGMA APO/PS2USB2PBK SIGMA APO/PS2USB1PBK SNE/SNE-PS2USB すまいる/SA-USB2PS? すまいる/SA-BAR2? TFTEC JAPAN/USB-PS2 TRIPP LITE/B015-000 WELCOM DESIGN/U305Y WELCOM DESIGN/U305M6 参考になるサイト集
https://w.atwiki.jp/n4100pro/pages/16.html
マニュアルではUSB HDDとして認識するフォーマットはFAT(vfat)とNTFSとなっているが、USB HDDのマウント処理ではreiserfs,ext3,ext2,ntfs,vfat,msdosを意識している。 ext3のみ確認済み。N4100proの中身をバックアップするときext3フォーマットしたUSB HDDを使うとそこそこ速くて便利。
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ISO9001 ISO9001-2015 ISO9001-2015 要求事項 ISO9001システム改善 ISO9001新規認証取得支援コンサルティング ISOシステム構築への取組み-その1 ISOは経営システムの基本である 社長はISOをどのように活用できるか ISO9001用語集 精密板金加工業への適用例 プレス加工業への適用例 機械加工業への適用例 電気工事業への適用例 ソフトウェアのISO9001 | サイトマップ 品質マネジメントシステム用語の説明 ISO 「国際標準化機構」(International Organization for Standardization)の略称。製品やサービスなどの世界的な標準化を推進しているという団体。略称がIOSではなくISOの由来は、ギリシャ語の「ISOS=相等しい」からきているとの説がある。「相等しい」の意味どおり、規格の世界標準化を推進している。 品質マネジメントシステム Quality management systemsを略してQMSとも言う。顧客満足を実現するために、経営者の策定した品質方針、品質目標を全社員が一丸となって達成するためのマネジメントシステムである。 要求事項 要求事項には、お客様からの要求事項、社内からの要求事項(供給能力・品質保証期間・決済条件など)、業務を遂行するのに関連する法的な規制の3つの意味が含まれている。 顧客満足 顧客満足(customers satisfaction(CS))とは、顧客のニーズのどの程度満足しているか顧客が判断したものである。ISO9001が目指しているのは、システムを効果的に廻すことによって社員の仕事の質(クオリティ)を高めるとともに、顧客満足を獲得することである。 品質方針 社長(最高経営者)によって公式に表明された品質に関する組織としての全般的な意図および指示。品質方針は、経営方針の一要素をなすもので、経営者によって品質保証の基本的な考え方を表したもの。 力量 力量とは、業務を行なう上で必要な知識・技能・経験のことである。ISO9001では、製品サービスを提供するのに関わる人の必要な力量を明確にすることを求めている。力量を満たすように教育・訓練を実施することが求められている。 「力量」は英語で"competence"つまり、能力とされている。よく「企業は人なり」と言われる。企業経営は、”人”と”システム”である。なぜなら企業が成長するためには、「人の成長」と「システムの成長」が必要だからである。また、システムを成長させるには、人の力量が必要である。したがって、システムの継続的改善のためには、人の力量の継続的レベルアップが必要となる。 人の力量について規格6.2.2の力量、教育・訓練及び認識では、「製品要求事項への適合に影響がある仕事に従事する要員に必要な力量」を求めている。人は設備と異なり、新人が入り、年配の人は退職し、または途中退職もあるので、継続的レベルアップが自然には保証されていないからである。 人材の育成項目(力量のニーズ)を、適切にリストアップし、マネジメントの仕組みを活用して経営成果につなげることが極めて重要である。それに対応するために、ISO9001の6.2.2をうまく活用されることが、「QMSを経営改善に生かす」ためのポイントになる。 しかしながら、力量のところで、企業の対応として望ましくないパターンとして、次のようなことが指摘できる。 1. 社内の資格制度を作成し、「Aさんは○○の力量があるから□□の仕事に従事させている」ことを審査員に見せるためのリストとして管理されているが、そこには、力量を向上するという概念が希薄である。~ 2. 社内資格を明確にして、管理をしているが、力量のニーズ(育成項目)に向上が見られない。~ 3. 力量のニーズが作業者中心であり、管理者の力量のニーズ項目がリストアップされていない。~ 4. 個人別の力量マトリックスを作成しているが、そのマトリックスの整備が目的になり、新たなニーズが見出せていない。~ 5. 公的資格に終始している。~ 企業によっては、教育後にテストをしたり、レポートを書かせたり、評価点をつけたりしている、大切なことは「次につなげるための今回の教育の評価」である。 私は内部監査員を中心にした力量の向上のための研修を実施している。つくづく思うのは、内部監査員、社員の力量の向上は企業にとっては永遠の課題であり、一朝一夕にはいかないということである。その意味から「力量の向上は一日にしてならず」なのである。 そのためには的確なマネジメントサイクル(PDCA)を維持することが重要であ。P・D・C・AサイクルをまわすにはQMSが最も適切なツールである。したがって御社でも社員の育成のためにぜひともISO9001を上手に活用下さい。 要員 ここでは正社員・契約社員・派遣社員などを含め、製品やサービスの提供に関わる人のことである。 インフラストラクチャー ISOでは業務の遂行上必要な施設・設備及びサービスを指す。社会的な基盤(道路や橋など)の意味ではない。 妥当性確認 ISO9001要求事項で、妥当性確認を求めているところがある。1つは設計・開発の妥当性確認製造された製品やサービスが、実際の使用に適切か、顧客ニーズに合っているか確認すること。もう1つは、製造・サービスプロセスの妥当性確認検査やチェックでその作業の良しあしを確認できない場合や、実際に製品を使用してみないと不具合が分からない場合に、その業務に問題が発生しないように確認することである。 トレーサビリティ 過去にさかのぼって業務内容や業務を遂行した痕跡を追跡できることである。追跡調査のことと理解すれば分かり易い。 内部監査 第一者監査ともいわれ、その組織の保有するシステムを評価するために自組織の社員や代理人が行う。内部監査は、自社のマネジメントシステムで決めたことが実行されていて、効果的であることを経営者に報告することが主目的である。~内部監査は組織の品質マネジメントシステムを構築し、維持していく上で重要であり、審査登録機関の審査でも、最も重要視される審査項目の一つとなている。内部監査の良し悪しは、内部監査員の力量によって大きく左右される。したがって、システムと監査についての知識と技能を持った内部監査員の育成が不可欠となる。内部監査の実施は、あらかじめ定められた間隔で計画的に行なう必要がある。 監視・測定 監視及び測定の要求事項には、8.2.3 プロセスの監視及び測定、8.2.4 製品の監視及び測定がある。プロセスの監視及び測定とは、品質マネジメントシステムのプロセスを適切な方法で監視することを求めている。各プロセスで適合性を証明するための記録類が作成され、適切性が確認されていれば、プロセスはある程度、監視されていると見なせる。しかし、それだけで規格要求事項を満たせるものではない。可能な限り、プロセスの結果を目標値に照らして達成度を評価できるように、指標化することが望ましい。8.2.4 製品の監視及び測定では、検査・試験により製品が要求事項を満たしていることの検証を、7.1項(及び8.1項)で計画された製品実現の適切な段階で実施することが要求されている。規格は、製品の適合の証拠としての検査・試験記録の維持とその検査・試験記録に、リリース(次工程引渡し又は出荷)を許可した人を明記することを要求している。製品の監視及び測定手順は、「検査・試験管理規定」に文書化しても良いし、責任と権限規定に次工程引渡し許可、出荷許可及び特採承認による出荷許可の権限者を明確にしておくのも良い。検査・試験の要領は、7.1項の製品実現の計画で明確にされているので、本条項の要求事項とはなっていない。 不適合 読んで字のごとく要求事項(判断基準)に適合していないことを意味する。要求事項とは、ISO9001の規格の要求事項だけを指すのではなく、顧客からの要求事項、社内からの要求事項、法的な要求事項などが含まれる。 是正処置 再発防止とも呼ばれている。不適合が発生した原因を調査し、再び不適合が発生しないように原因を取り除くことである。是正処置(再発防止)は、継続的な改善の重要なツールで、「なぜ、起こってしまったのか」真の原因を追求し、効果的な対策を打つことがポイントになる。ISO9001 2008の追補改正で、「是正処置において実施した活動のレビュー」という記述が、当然ながら実施しただけでなくその有効性までを見るように、「とった是正処置の有効性のレビュー」と変更された。当然のことである。EMSのJISQ14001 2004(ISO14001 2004、の条項4.5.3のe)と同じになっている。 予防処置 未然防止とも呼ばれている。問題が起こる前にあらかじめ対策を打ち、問題の発生を未然に防止することである。ISO9001 2008 の追補改正で、予防処置についても、e)は「とった予防処置の有効性のレビュー」と変更された。 現行のJISQ9004 2000では、この予防処置に対応して、「損失防止」という用語を当てている。「起こる前に起きないように予防する」ということから「損失を与えていない」、だから、「損失防止」という。内容については、JISQ9OO4 2000 の「8.5.3損失防止」を参照のこと。定められた様式を使わないと予防処置でないとしている企業が多いと思われる。しかし、ISOとは関係ないと組織が考え、実質的に行っている予防処置活動がいくつかある。例えば、TPM活動、提案制度、FMEA、FTAなどによる不具合分析、工程パトロール、経営診断などである。 マネジメントレビュー 経営者による見直しのことである。方針・目標などの当初設定していたものと、実際にマネジメントシステムを運用した状況・結果の情報を経営者が定期的に評価するもの。マネジメントレビューは、トップ自らが、社内の活動から得られた情報、市場からの情報をもとにして、「我が社の活動は適切なのか」「何をすることが、マネジメントシステムあるいは活動の有効性が上がるのか」「顧客あるいは利害関係者を考えたときに必要な改善は何なのか」「経営資源をどのように割り当てる必要があるのか」「方針、目標を見直す必要があるのか」等といったことを定期的に見直し、必要な指示を出す。指示された被指示者(部署)は改善の回答をトップに返すことが行われる。誤解され、いろいろな勘違いされている場合があるので、2008年版を契機に見直しをするとよいだろう。例えば、① マネジメントレビューのための会議が必要である、② 年1回行えばよい。、③ 毎回全ての項目について見直しを行わなければならない。、④ レビューする対象は、規格に要求されている項目だけでよい。、⑤ レビューのアウトプットは、規格に書かれている項目のみでよい。、⑥ 管理責任者からの報告書に、トップマネジメントが承認印を押すこと/押すための儀式を行うことがマネジメントレビューである。 品質管理 (広義)経営管理機能全般のうち、品質方針を定め、それを実施するすべての活動。品質にかかわる計画・実施・評価、経営資源の配分、およびその他の体系的諸活動を含み、組織のすべての人が参画する。(狭義)品質要求を満たすために用いる実施技法およびそれに基づく活動。「買い手の要求に合った品質の製品を、経済的に作り出すためのすべての手段の体系」。経済的効果を上げるため、活動の適切な段階においての"工程の監視と不具合原因の除去"を目的とする実施技法とそれに基づく活動を意味する。 品質保証 製品またはサービスが、品質要求事項を満たしていることの十分な信頼感を与えるために必要なすべての計画的かつ体系的な活動。「消費者の要求する品質が十分に満たされていることを証明するために生産者が行う体系的活動」。自社で規定する所与の品質要求が、顧客の要望を十分に反映したもの(顧客満足)でなければ、いくら規定事項を満足しても、品質保証は完全であるとはいえない。 品質マニュアル 品質方針を述べ、組織の品質システムを記述した文書。品質システムのすべてを1冊に表したものでもよいし、詳細を別に記述した他の文書を引用する方法でもよい。例えば、品質マニュアル、文書管理規定、品質文書作成要領など。 規定 ①おきて、定め、②規則、条文。社内組織内の「業務内容・手順・手続き・方法」に関する事項を定めたもの。例えば共通規定、部門別規定など 手順 ①物事をする順序、②段取り、手続き。広義的には、システム活動の手続き、方法を定めたものをいう。狭義的には、業務の具体的な実施のための方法、業務の流れ(フロー)など 標準 ①目当て、めじるし、②他の法となるもの、③型、規範。物体・性能・能力・配置・状態・動作・手順・方法・手続き・責任・義務・考え方・概念などについて定めた取決めのことで、具体的には「作業標準、技術標準、検査標準」など 品質記録 「品質要求事項の充足の程度又は品質システム要素の運営の有効性の客観的証拠を提供する」もの。品質マネジメントシステムが効果的に運営されていることを示す証拠文書のことを言う。品質記録の目的には、実証、トレーサビリティ、予防処置、是正処置活動の記録、がある。 品質計画書 特定の製品、プロジェクトまたは契約に関する固有の品質業務、経営資源、および活動順序を規定した文書。例えば、品質保証体系図、プロジェクト計画書、QC工程表、その他品質保証活動の各ステップで用いられる手順書類など。 設計審査 品質要求事項を満たす能力を評価し、もし問題があれば明確にし、解決策の作成を提案するための、文書化された包括的かつ体系的な、設計に関する検討。審査する資料としては、開発仕様書、設計基準書、試作品評価報告書など 設計検証 検証とは、「規定要求事項が満たされていることを、客観的証拠の調査および提出によって確認すること」。設計・開発において、検証は、ある活動に対する規定要求事項への適合性を確定するための、その活動結果の検討のプロセスに関係する。製品仕様書が満たされていることを確実にするため行なう検証など。 アウトソースしたプロセス 製品の品質に影響するプロセスを外注委託(アウトソーシング)する場合、管理を確実にする必要があります。管理の方法は、それぞれの重要性に応じて決めて運用します。また、どの仕事を外注しているかを、はっきり示せるようにしておきましょう。 プロセスの妥当性確認 作った後では検査できない工程について、作り方に問題がないことを予め証明することをいいます。 これに該当する工程には、① 納入する製品そのものを壊さないと検査できない場合、② 時間やコストの面から検査できないもの です。ただし、最終検査で確認できなくても、製造途中で確認できるものは該当しません。 製品の品質保証をすることが前提ならば、製造(またはサービスの提供)のプロセスの妥当性を確認しないで、製造(またはサービスの提供)を開始することはあり得ません。 検査 ある”もの"を何らかの方法で測定した結果を判定基準と比較して、個々の"もの"の良/不良またはロットの合格、不合格の判定を下すこと。試験とは「サンプルまたは試験片について、その特性を調べること」。従って検査と試験が区別されるポイントは、合否判定を下すか否かである。 プロセスの監視及び測定 監視とは、品質に関わるプロセスが決めた通りに進んでいるかどうかを、仕事の途中の段階で、あるいは終了後に適切な方法で確かめることをいいます。測定とは、数値で表せるものがあれば、機器で数値測定したり、作業記録の集計などにより、仕事が順調に進んでいるかどうかを確かめることです。プロセスの監視及び測定の対象は「製品に関わる業務」に限定していませんので、製造以外の仕事でも必要なものがあれば実施します。例えば設備管理プロセス、顧客関連プロセス、購買プロセスなどで、プロセスの進捗度や成果を管理しているのならば、それをこの項目で取り上げて監視・測定します。 もちろん、確かめた結果、予定通りの結果が出なかった、あるいはこのままでは予定通りの結果が出ないことが判明した場合には、対策を実施します。 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ